呉〜宮島〜広島紀行 その1「かが」編

紀行
夕呉クルーズ

広島一泊二日弾丸ツアー

コロナ禍で使つ機会を失っていたe-JALポイントが3/末で期限切れになるというお知らせが来た。25,000ポイントほどあったので、そのままでは勿体ない!ということで上手く使う方法を調べてみたがJALマイルと違ってグッズ交換等には使えないらしく、航空券かJALパッケージツアーじゃないとダメらしい。「パッケージツアー」か…25,000ポイントで行けるとこあるのか探していると、東京発なら本州内なら一泊二日で行けるところが沢山あった。

よしっ。それじゃぁと言うことで、以前から気になっていた護衛艦「かが」のF-35B運用に伴う改修工事を見に行くことにした。目的地は「呉」!

某3月土曜日

いよいよ出発の日

今日の行程は羽田空港(6:55発)~広島空港(8:20着)~呉泊

まだ少し寒いが天気は良さそう。広島も今日は晴れの予報。

羽田を出発して3時間半。あっという間に呉港に付いた。

「いた!」早速JMUのドック内で飛行甲板耐熱塗装中の「かが」発見!
近づいてみる。

護衛艦DDH-184「かが」

全長248.0m、幅38.0m、深さ23.5m、喫水7.1m(海上自衛隊公式ホームページより)

呉港から徒歩で15分。JAU呉工場前「歴史の見える丘」近くの歩道橋から4番ドックを眺めてみる。船主はすでに四角形に改修され、飛行甲板の耐熱塗装も1/5ほど進んでいた。なお、耐熱塗装中は3日間濡れてはいけないらしく、テントの中で行われる。船首部分でテント設置工事が行われていた。

スクリュー、舵も取り付けられていたが、さすがに大きい!作業員さんが小さく見える。

艦橋後部には管制用のブリッジが追加されていたり、船尾にも新たな艤装工事が並行で進められていた。

海上自衛隊呉基地

しばらく「かが」の改修工事風景を眺めた後、海上自衛隊呉基地まで足を運んだ。

ここはやはり潜水艦部隊だろう。壮観な眺めだった。また、この日は他の基地からも寄港しているとのことで10隻以上停泊していた。中央の艦艇は潜水艦救難艦ASR-403「ちはや」だ。中には潜水救難艇が格納されている。

バス停名も味がある。

レトロなクレーンも。魚雷の揚げ降ろしに使っていたらしい。(「アレイからすこじま」にて)

この後、戻って「大和ミュージアム」、「夕呉クルーズ」を楽しみます。

お腹すいてきた。何食べようかな?

つづく。

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